コミュニケーションが必要な集団スポーツを通じてお子様を育む療育施設です。
プログラムの中には、身体能力やコミュニケーションの発達に効果的なドイツ発祥のボール遊び「バルシューレ」などが含まれ、リトミックやボードゲームなども含め友だちとの自然なやりとりを促します。勉強会を開催するなど保護者に対してのフォローもあり、あらゆる悩みを共有して個別の療育計画を作成。
歩幅を合わせて一緒に歩いてくれる、柔軟な対応が特徴です。
運動療育施設あ〜すり〜とに所属している指導員は、陸上競技などの現役アスリート。保育士や心理士などの資格もあわせて保持しています。
身体の仕組みや運動効果を熟知しているプロが、お子様それぞれの目標に応じた個別プログラムを作成。運動強度も柔軟に相談が可能で、運動不足の解消や自転車に乗れるようにしてほしいという軽い内容から、特定の種目の上達を目指すものまで幅広い選択肢があります。
ホームページには、療育のヒントとなるスタッフのコラムも定期的にアップされているので、一度覗いてみるのがおすすめです。
運動療育はいたっちは、運動療育のみに特化した施設です。競技出身者や大学等で運動に関する研究をしていた研究者などがスタッフとして所属。
1人の生徒に対して1人の指導員がつく、マンツーマンの形で指導が行われます。
競技者が指導するからといって本格的な運動ばかりを行うのではなく、立ち上がったり座ったりといった基本的な動作も重要な運動と位置付け、お子様それぞれの発達状況に合わせた運動強度でプログラムを作成しているのです。
楽しんで行えるスポーツを通じてお子様の発達を促す療育施設です。毎月、「反射神経」や「リズム感」といったテーマを設け、プログラムが作られています。
小さめの三角コーンでキャッチボールをしたり、ボールを落とさないように運んだりといったゲーム感覚のプログラムで、こどもたちは楽しみながら自然とテーマに沿った身体能力や感覚が養われていくのです。
ボードゲームで遊びながら集団活動を行うなど、楽しく学べる仕掛けが随所に用意されています。
運動と、プログラミングなどの学習を行える放課後デイサービス施設です。運動のプログラムでは多くのお子様が苦手意識を抱いている跳び箱や鉄棒などの運動に取り組み、補助することで成功体験を重ねることを目指しています。
放課後に集まったら学校の宿題を済ませておやつを提供。その後は、それぞれの療育状況によって運動を行ったり、パソコンやドローンなどを学んだりします。
「遊びから学ぶ」を基本方針とし、技術の習得ではなく楽しみながら自分らしく過ごすことに重きを置いているのです。